本番までにやれることはすべてやりきった!
自分は周りよりも入試勉強を本気で始めるのが遅かったため、入試が近づいてきて、自分の苦手が思いのほか多いということに気が付き、とても焦りました。だからその時になって、もっと早くに入試対策の勉強を始めていればよかったと、とても後悔しました。時間が残り少なくなった自分は、避けてきたために苦手としていた社会を中心に、全国の過去問と、MR、塾からもらったプリントをやりました。そのほかにも、国語と英語の埼玉県の予想問題をなるべく毎日やりました。そうして本番までに自分はやれることは全てやりきったと思い、不安をなくして、自信を持つことができました。入試当日、自分の思ったようにいかず、正直落ちたな、と思いました。しかし、それでも志望校に合格できたのは、塾や、学校、そして何より両親の力強い支えがあったからで、みなさんにはとても感謝しています。