先生方やお母さん、お父さん、それから友達に感謝です
とりあえず、今はすっごくうれしいです。改めて、先生方やお母さん、お父さん、それから友達に感謝です。夏期講習では、始めから計画性のなさや劣等感におそわれて、「みんなに対する遅れを取り戻さないと」という気持ちが芽生えていました。早く寝ないと生きていけない私にとって、夜中の12時ごろまで長文を和訳したり、毎日の課題を続けたりすることは辛く思えることもありました。でも、塾での楽しい授業や笑いが絶えない昼休みに救われました。2学期に入って、学校の行事と全国の過去問を両立させるのが難しくなり、また劣等感を感じたりやる気が失せたりを繰り返していました。そういう時には、お母さんが「無理しなくていいよ」と言ってくれたり、吉川先生が相談にのってくれたりして、助けられました。入試前日には、友達とメッセージを書きあったおかげで、前向きな気持ちになれました。一女での高校生活を楽しんで、理想の大人になれるように頑張っていこうと本気で思えるようになって幸せです。ありがとうございました。